7月
県南の由岐地区では6月から海士漁が解禁になり、価格の高いクロアワビ・メガイアワビ、トコブシ、赤ウニ、サザエなどの順に漁獲してゆきます。 中でも阿部地区は西日本きってのアワビの産地で、関西市場の主要な供給地になっています。 漁業アカデミー生はこのような優れた阿部漁協の海士漁師さんから海士の手解きを受けました。
また、今年から、機械化を図り、効率的な漁業を推進する目的で小型移動式クレーン運転技能講習、フォークリフト運転技能講習、玉掛け作業技能講習を研修生の希望者に受講してもらいました。
「徳島の水産業の明るい未来の創生」に向け、意欲ある担い手を確保・育成するため、徳島で漁師を目指す方々が漁業に関する知識や技術を学ぶ「とくしま漁業アカデミー」が、平成29年4月に開講しました。 ここでは、「とくしま漁業アカデミー」での研修状況などをお伝えしていきます。
7月
県南の由岐地区では6月から海士漁が解禁になり、価格の高いクロアワビ・メガイアワビ、トコブシ、赤ウニ、サザエなどの順に漁獲してゆきます。 中でも阿部地区は西日本きってのアワビの産地で、関西市場の主要な供給地になっています。 漁業アカデミー生はこのような優れた阿部漁協の海士漁師さんから海士の手解きを受けました。
また、今年から、機械化を図り、効率的な漁業を推進する目的で小型移動式クレーン運転技能講習、フォークリフト運転技能講習、玉掛け作業技能講習を研修生の希望者に受講してもらいました。
6月
「ハモは梅雨の水を飲んで美味しくなる」ということわざがありますが、梅雨の到来とともに徳島県の代表的な漁業であるハモ延縄漁が本格化してきました。今年はハモの相場も良好で港も活気づいています。漁業アカデミーにおいても毎年6月にタチウオとハモ延縄の実習を実施しています。
6/9 @専攻科研修生出前事業
とくしま漁業アカデミーには令和3年から専攻コースを設け,就業先が決定している新規就業希望者を受け入れています。普段、家業での学びが忙しい研修生に対しても、出前授業を行い、必要な知識を習得するために支援しています。写真は6月9日(木)に長原漁協でシラス漁業とワカメ漁業について出前授業を実施した時のスナップです。この場を借りて講義をして下さった徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課の2名の研究員に深謝します。
6/13~6/16 @椿泊漁協タチウオ、ハモ延縄研修
アカデミー生5名全員がステップアップ講習を受講し、試験に合格し、1級小型船舶操縦士免許を取得しました。
「目に青葉山ほととぎす初鰹」、鰹が美味しい時期になりました。漁業アカデミーも5月から資格取得をはじめ、進路選択オリエンテーションと座学が始まりました。
5/7~5/14 @2級小型船舶操縦士免許取得講習
小型船舶免許の取得は漁業アカデミーの卒業条件になっています。2022年5月7,8日(土,日)に小松島マリーナで2級小型船舶操縦士免許取得に向けてに学科講習が,5月13,14日(金,土)に実技講習がありました。漁業アカデミー6期生5名全員が熱心に受講しました。ロープワーク講習では巻き結び,もやい結び,錨結び,8の字結び,本結び,クリート結びの特徴や応用など詳しく教えていただき、実技講習では各研修生が小型ボートに乗り込み、教官から係留、機関、操船方法を学んだ後、港内及び小松島湾で操船技術を深めました。
港内での操船実技講習
5/16~5/19 @鞆浦漁協大型定置網進路選択オリエンテーション
令和4年5月16日からアカデミーの進路選択オリエンテーションが始まりました。 5月16~19日に鞆浦漁協にお世話いただき,研修生3名が大型定置網(大敷網)の操業(青色ヘルメットが研修生),選別,ロープワーク,漁師としての心構えを学びました。当日は小サバが大量に入網し,選別に時間を要しましたが,たいへん良い経験になりました。この場を借りて鞆浦漁協の皆様に心よりお礼申し上げます。
5月25日には農林水産総合技術支援センター水産研究課美波庁舎で研究員5名による①藻場及び磯根資源の変遷と海藻の有効利用,②シングルシードによるカキ養殖の取組,③徳島における高水温・貧栄養化などの漁場環境と漁獲量の変化,④魚の地方名と未利用魚の有効利用,⑤ワカメ養殖など藻類養殖と美波庁舎の藻類養殖施設の紹介など最先端の内容を話題提供いただいた。水産研究課美波庁舎の皆様に衷心よりお礼申し上げます。
5月30日(月)から6月2日(木)まで伊座利漁業協同組合のご厚意で大型定置網(大敷網)とアラメ乾燥作業の実習に漁業アカデミー研修生3名が参加しました。大型定置網では漁場で水揚げされた生きた小サバや豆アジを活餌として椿泊漁業協同組合の延縄漁船の船内生簀に水タモ網で 移す作業を体験させていただきました(オレンジのライフジャケット着用しているのが研修生です)。洋上での定置網の効率的な選別や活け締め作業及び沿岸の定置網が徳島県のブランド魚のハモの安定生産に寄与していることを学びました。陸上でも漁獲物の活け〆と捌き方、食堂での提供など六次産業化の取組を勉強させていただきました。また,炎天下でのアラメの乾燥作業はたいへんでしたが労働の尊さを学びました。早朝から夕方までの濃密にご指導いただいた伊座利漁業協同組合の皆様に心より厚くお礼申し上げます。
漁獲物の選別作業
青葉が薫る季節となりました。第6期生の入学式がとり行われました。
入学式(4/19 @水産会館)
令和4年4月19日(火)に水産会館において令和4年度とくしま漁業アカデミー入学式が開催され,運営する県水産振興公害対策基金理事長の飯泉知事から第6期生5人の入学許可が宣言されました。また,飯泉理事長より松本昇大さんに制服が貸与され,久米県漁連会長から井上博人さんに記念品の救命胴衣が贈呈されました。その後,6期生を代表して内海大寿さんが宣誓しました。
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| 全国の多様な漁業新規就業者の事例について読み合わせをしました。 |