令和4年3月の漁業アカデミー



 いよいよ最後の研修月となりました。

食品衛生責任者養成講習会(3/14@南部総合県民局) 

 コロナ対応のため延期になっていた海部郡食品衛生協会が開催する同講習会を研修生5名が受講しました。10時〜17時まで食品衛生学、公衆衛生学などの講義がありました。

講習に使われた教材。


10時から17時まで講習はありました。



卒業式(3/16@水産会館水産会館) 

 コロナ対応のため規模を縮小しての開催でした。飯泉理事長、久米県漁連会長からの祝辞のあと、卒業生からの挨拶。研修生ならびに関係者の皆さん1年間お疲れ様でした。


終了後、飯泉理事長を囲んでの記念撮影


久米県漁連会長からの祝辞



研修生からの挨拶


令和4年2月の漁業アカデミー



 県北部では、北灘以外の地区でもワカメの刈り取りが本格化してきます。

後期インターンシップ研修(2/16@北泊漁業協同組合) 

 北泊地区では1月26日より養殖ワカメの刈り取り作業がスタートしました。栄養塩の低下が見られ、色落ちもが心配されます。

日の出とともに出港して刈り取り作業です。


養殖ロープ3本を持ち帰り、陸上で刈り取りです。

刈り取り後ボイル塩蔵作業です。


後期インターンシップ研修(2/26@里浦漁業協同組合) 


 里浦地区では2月22日より養殖ワカメの刈り取り作業がスタートしました。ここでは、海上で20キロのコンテ-ナーに入れて浜に持ち帰り加工作業を行います。


20キロコンテナーに入れての水揚げです。


コンテーナー毎にボイルしていきます。


水切後、午後からは塩蔵作業になります。


令和4年1月の漁業アカデミー

 


 今が1年のなかで一番寒い時期ですが、研修生は、各浜で後期インターンシップ研修中です。

後期インターンシップ研修(1/26@北灘漁業協同組合) 

 1月26日より北灘地区では養殖ワカメの刈り取り作業が早くもスタートしました。色落ちもなく、成長もまずまずで、これから刈り取り作業は3月中旬まで続きます。

養殖ワカメの刈り取り作業は、日の出まえの出港です。


北灘地区では養殖ロープごと船に取り込みます。


養殖ロープ6本を水揚げして帰港します。


帰港後、岸壁から陸揚げする作業の途中で刈り取っていきます。


天気が良ければ、再度沖から刈り取ってきます。
北灘地区では生ワカメで出荷されます。


令和3年12月の漁業アカデミー

 

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 研修生は、後期インターンシップ研修中です。中旬には、鞆浦漁業協同組合で北部でのオープンキャンパスを開催しました。

オープンキャンパス県南コース(12/12@鞆浦漁業協同組合)
 
 今年の県南コースは、大敷網漁業への体験乗船。参加者は8名でした。


朝4時に徳島市東沖洲の水産会館をバスで出発。
6時に鞆浦漁協へ到着後、まず組合長より
大敷網の模型で網の構造の説明を受ける。



その後、もっとも大きな網船に乗船して、15分程度で定置網漁場に到着。



12月に入り、沖には2統の大敷網を設置しており、
沖から順に網上げ作業を体験。



帰港後、セリが始まるまで漁獲物の選別とセリのやり方の説明を受ける。



今回は、16~62歳までの8名の方々が参加されました。


 令和3年11月の漁業アカデミー

 



11


 後期インターンシップが本格的にスタートして2ヶ月が経過しました。研修生は、各浜で慣れない作業を研修中です。

後期インターンシップ研修(11/25@橘町漁業協同組合) 

 橘町漁協の瀬戸内海機船船曳網(パッチ網)1統3隻には、研修生3名(各船1名づつ)が研修中です。11月上中旬は漁具の修理作業に追われていましたが、下旬頃より秋のシラス漁が本格化しています。和田島漁協などB海区で操業するパッチ網は、年明けの1月から2月は休漁期間に入ります。橘湾内を中心に操業する橘町漁協のパッチ網3統は、魚群が見えるなら冬場も操業は続きます。

瀬戸内海機船船曳網(パッチ網)の1ヶ統は網船2隻と運搬船1隻で構成され、5~8名で操業しています。橘町漁協には3ヶ統のパッチ網が所属しています。そのうちの1統に3名の研修生が研修中です


運搬船で魚群を探索して魚群が濃いところで、
網船2隻が左右に分かれて曳網します。


橘町漁協に所属の3統は、もっぱら橘湾内で操業しています。


この日は2時間の曳網後に、網船から運搬船に乗り移って
3名で網の末端から回収していきます。


モジ網のコッドエンドを開けて、
シラスをタモ網で15キロのパンに水揚げします。


この日は1曳網で、ちょうど正午に帰港しました。


令和3年10月の漁業アカデミー

 

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 今月から後期インターンシップ研修に順次入っていきます。また、月末には、徳島市漁業協同組合で北部でのオープンキャンパスを開催しました。

第二級海上特殊無線技士試験(2021/10/3 @徳島科学技術高校
 
 本日は、試験日です。試験時間は、9時30分から1時間。科学技術高校の学生さんに混じって7名が受験しました。合格発表は、10月13日です。


科学技術高校の控え室にて最後のお勉強。



9時より順次試験会場に入場。試験時間は、9時半から10時半です。



オープンキャンパス県北コース(10/30@徳島市漁業協同組合)

 今年の県北コースは、小型底びき網漁船への体験乗船。参加者は5名でした。


朝9時に徳島市津田町にある徳島市漁業協同組合の
荷さばき所に集合し、基金専務の挨拶でスタート。



その後、小型底曳き網漁船に乗船して漁港を出港。



10時半に、徳島市沖で、底曳き網の入網を開始。



約30分の曳網後、揚網。途中の脇網にも小魚が刺さっています。
残念ながら漁獲物は、クロサバフグでした。



11時半、帰港後荷さばき所隣にて、
とくしま漁業アカデミーについての説明をさせていただきました。

後期インターンシップ研修(10/27@小松島漁業協同組合) 

 小松島漁協では1名が研修を開始。昨日は市場休みのため休漁。本日の午前中は網の修繕作業。午後3時には再び港に集合して、船上でタチ網の末端を荒いタイ用から細かいカマス用に変更後に、氷を積み込み午後3時半に出港。帰港は翌朝1時の予定。

出港前に、網の変更作業


午後3時半に出港。帰港は翌朝1時の予定


令和3年9月の漁業アカデミー

 


 やっと朝夕は過ごしやすい季節となりました。進路選択オリエンテーションも最後の地区となりました。

進路選択オリエンテーション7和田島(2021/9/6 ~9/10 @和田島漁協)
 
 和田島漁協では、パッチ網漁船へ乗船しました。9月8日は荒天で休漁でしたが、残りの3日間は2人1組みで同じ船に乗船し、そこそこの豊漁でした。沖での作業以外に、加工場での作業も体験できました。組合長・参事はじめ研修生を受け入れていただいた和田島漁協の皆さまには、大変お世話になりました。


初日は、組合長と参事から和田島漁協および地区の概要を説明していただきました。


この時期は朝6時に一斉出漁です。


この日もそこそこの豊漁で1回2〜3時間の曳網を3回位、午後2時の沖合わせ(終漁)まで続けます。写真はシラスの運搬船から陸上へのポンプ水揚げ作業。


魚取り部より前にあるクラゲ抜き付近に溜まったシラスは、従来通りパンで水揚げ。豊漁のため、この部分でもパンで5〜10ハイあり。


その後、加工場での自動釜への投入作業。


15分の機械乾燥後、天日干し作業。



第二級海上特殊無線技士試験対策研修(2021/9/13 @水産会館)
 
 徳島科学技術高校の記本先生より、同試験の法規と工学についての要点および過去2年間の試験問題(2月期と10月期)の解説をしていただきました。今日の研修を踏まえて10月3日の試験日までの研修生の奮起を祈念します。


午前は、主に法規と工学の要点を解説していただきました。



午後は、過去2年間の各年の2期試験問題をそれぞれ解いた後、答えを解説していただきました。



左が自習用の本と右が今回使用したテキストです。



県漁連テングサ共販を見学(2021/9/15 @水産会館)
 
 本日は本年度第2回目の入札日であり、その結果も踏まえて県漁連共販課の鍛冶氏よりテングサ入札についてその仕組などを説明したいただきました。出荷は県南の鞆浦~県北の北泊までありましたが、出荷量は例年の約半分でした。研修生は今後所属する漁協から出荷することを踏まえて細かい質問がありました。







テクノロジーの漁業応用に係わる講習会(2021/9/16 @阿南高専)
 
 今年は、① ディープラーニングの技術的背景と漁業応用の講義 + 簡単なディープラーニング実習、② LED集魚灯&無線マイコン制御の技術的背景と漁業応用の講義 + 簡単なLED/無線制御実習、③ AI & IoTの漁業応用・ミニアイディアソン(講習の振り返りと気付き)の3課題について、指導員6名と学生4名の方々から講義ならびに実習をしていただきました。


講習会は、実習工場棟にて10時~16時半まで行われました。



簡単なディープラーニング実習では、パソコンを操作してカメとタコの画像判別の手順を体験しました。



最後に、阿南高専の学生さんとアカデミーの研修生が漁業への応用できるアイデアを発表しました。