水産物の消費拡大にあたっては,「消費者に食べてもらう」ということも重要です。そのためには,加工や調理が必要ですが,業としてこれらを行う場合は,食の安全の観点から,様々なルールがあります(詳細はこちらをご覧ください)。
このルールの中で,「人」にかかわるものとして必須なのは,「食品衛生責任者の資格」であり,例えば「食品衛生責任者養成講習会を受講する」必要があります。
というわけで,研修生は,8月16日にこの講習会を受講してきました。
受講会場の「ろうきんホール」 |
こちらです。会場をのぞいて見ると,会場いっぱいに約100名の受講生がいました。高校生も多数みられました。 |
教材はこちら。1日間の講習を受け,研修生全員「修了証明書」を受領しました。 |
後日,食品衛生責任者のプレートが送付されてきました。まだ実際の食品営業はしていませんが,近い将来このプレートを掲示する日も来ると思われます。 |