会議では,
- 今年度前半のアカデミーの活動実績と後半の活動予定
- 平成30年度研修生募集の概要(→詳細はこちら)
の説明及び質疑応答のほか,今回は研修生7名全員も出席し,今までの研修の感想,インターンシップ予定先,今後の意気込みをそれぞれ発表していただきました。
久米委員(徳島県漁業協同組合連合会会長)からは
- 今までの半年は「助走期間」であり,これからが漁業就業に向けての本番である。
- これからのインターンシップでしっかり勉強し,何年か先には,浜で信頼され,たくさん儲ける,優れた漁業者となり,「漁業は決して悪い職業ではなく,魅力的でとても良い職業なんだ」ということの広告塔になっていただきたい。
- 安全第一で事故のないように。
との叱咤激励のお言葉をいただきました。
【第1期研修生のインターンシップ先】
第1期研修生7名のインターンシップ先が,本人の希望に基づき,以下のように決定しました。
- 宍喰漁協(イセエビ刺網など):1名
- 牟岐町漁協(赤物延縄など):1名
- 日和佐町漁協(イセエビ刺網など):1名
- 椿泊漁協(小型底びき網):2名
- 北灘漁協(わかめ養殖):2名