令和7年1月の漁業アカデミー

     令和7年1

 はやいもので令和7年になりました。研修生は親方についてのインターンシップ研修が4カ月目に入り、寒い中、全員大きなトラブルもなく精力的に現場での漁業研修をこなしています。

〇とくしま漁業アカデミー 浜の情報

 取材日 令和7年1月17日
 場 所 徳島市 津田漁港

 今漁期、紀伊水道の小型機船底びき網でのアシアカエビ(標準和名:クマエビ)が比較的豊漁となっています。秋のオープンキャンパスでお世話になり、次年度入学予定の後継者候補がいる徳島市津田港にアシアカエビの水揚げを取材に行きました。
 この日は量が減ってきたとはいえ、かなり多くのアシアカエビが水揚げされていました。アシアカエビは翌月に「短期講座」として題材に使う予定であることから、豊漁が続いているたよりを見聞きし、一安心です。

 底びき網漁船の水揚げ風景
 元気で綺麗なアシアカエビがたくさん水揚げされていました。


〇とくしま漁業アカデミー第8期研修生 研修情報

 取材日 令和7年1月28日
 場 所 鳴門市北灘町 櫛木漁港

 KT研修生は北灘地区でワカメ養殖のインターンシップ研修中ですが、1月の研修状況について紹介します。
 現在、ワカメの種付け・沖出しが終わり、沖でワカメ育成中の時期となっています。通常ならばそろそろ収穫開始時期とのことですが、今漁期は高水温により種付が遅れ、通常より1カ月程度作業が遅くなっているとのことです。作業にもだいぶ慣れ、本格的な収穫に向け準備しているところとのことでした。
 養殖ワカメの収穫に向けた準備等を行うKT研修生(写真右)