インターンシップ中の様子

研修生は,10月(人によっては9月)から長期のインターンシップに入っています。インターンシップ開始直後は,余裕もなく必死だったのすが,最近になって少々手慣れてきたようで,何枚か写真を送付してきてくれました。

鳴門市の北灘漁協で「わかめ養殖」のインターンシップ中の研修生。今シーズンはわかめの出来が良いらしいです。北灘では,わかめ養殖のロープを漁場から船で港まで運び,そこでわかめをロープから切り離すかたちで収穫します。

海部郡美波町の日和佐町漁協で「イセエビ刺網」のインターンシップ中の研修生。イセエビ刺網は,夕方に網を仕掛け,早朝に取り込みます。そして,昼の間は,次の出漁に備えて,網のメンテナンスを行います。

海部郡牟岐町の牟岐町漁協で「赤物延縄」のインターンシップ中の研修生。未明に出港し,お昼頃に帰港する操業形態です。この時期はキダイ(レンコダイ)などが主な漁獲物です。

徳島県議会水産振興議員連盟との意見交換会が行われました

平成29年11月7日,アカデミー研修生と徳島県議会水産振興議員連盟との意見交換会が行われました。概要についてはこちら(徳島県議会のHP)をご覧ください。