令和2年度研修生 募集中‼

このブログで,研修の様子を発信している「とくしま漁業アカデミー」の,
令和2年度研修生を募集しています。
応募資格は,以下の条件を全て満たす方です。
  • 令和2年4月1日現在で満18歳以上の方
  • 徳島県内の市町村に住民登録を行っている方又は確実に行う方
  • 研修終了後に徳島県内で漁業就業する方
募集期間は令和2年2月29日まで ですが,
随時選考審査を実施し,合格者が定員(7名程度)に達した場合は,
以降の募集を終了する場合もありますので,早めの応募をお薦めします
詳しい募集要項はこちら

短期講座参加者募集中!!

「とくしま漁業アカデミー」では,短期講座「徳島の漁業応援隊養成コース」を開設します

日時 令和元年12月8日(日)午後1時から午後5時頃まで
場所 徳島新聞カルチャーセンター(徳島市川内町),
   徳島市漁業協同組合(徳島市津田町)
内容  小型底曳き網漁船からのアシアカエビを中心とした水揚げ状況及び漁船などを
  見学後,アシアカエビを中心とした調理実習(講師:未定)及び当日の研修内容を
  SNS情報発信について研修します。

参加ご希望の方は,こちらのHPをご覧ください。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/suisangyo/5031623/

オープンキャンパス参加者募集中!!

本県での漁業就業に興味のある方を対象に「とくしま漁業アカデミー」オープンキャンパスを開講します。

県南コース
  1. 日時:令和元年11月17日(日)午前4時から正午まで
    場所:鞆浦漁業協同組合(海部郡海陽町鞆浦字山下14-1)
    内容:大敷網漁業体験(海上での網揚げ作業他)など
  2. 県北コース
    日時:令和2年2月22日(土)午後1時から午後4時まで
    場所:北灘漁業協同組合粟田漁港(鳴門市北灘町粟田)
    内容:ワカメ養殖体験(海上での収穫作業他)など

    参加ご希望の方は,こちらのHPをご覧ください。
    https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/suisangyo/5031605/


「とくしま漁業アカデミー運営会議」が開催されました

7月30日(火)「令和元年度第1回 とくしま漁業アカデミー運営会議」が
開催されました。

今回の会議では,とくしま漁業アカデミーの
 ・昨年度の運営状況結果
 ・今年度の運営状況経過
 ・来年度の研修生募集
について,委員の皆様からご意見をいただきました。


なお,委員は以下の皆様です(敬称略)。
所属・役職氏名備考
徳島県漁業協同組合連合会・代表理事会長久米順二副会長
徳島大学・副学長吉田和文 
阿南工業高等専門学校・校長寺沢計二 
徳島科学技術高等学校・校長藤本和史 
徳島県農林水産部・部長手塚敏明 
(公財)徳島県水産振興公害対策基金・常務理事杉本善彦会長

現場実習(進路選択オリエンテーション)@和田島

今年度5回目の進路選択オリエンテーションは,7月22日から7月26日にかけて,
小松島市和田島地区で行いました。
和田島は,チリメンジャコの材料の「いわししらす」(カタクチイワシを主体としたイワシの稚魚)を漁獲する「瀬戸内海機船船びき網漁業」,通称「パッチ網漁業」が盛んな地区で,今回の実習メニューも「パッチ網漁業」です。


パッチ網は,網船2隻と運搬船(通称「ジャッカー」)1隻とが1組となり操業します。
これは,網船。2隻が連なった状態で航行し,操業中は離れて網の両端を曳きます。

こちらが「ジャッカー」。魚群の探索,曳網中は網船への指示,そして漁獲物の運搬を行います。
漁獲物を積んだジャッカーが帰ってきました。網船は引き続き沖合で操業中です。

25Kgほどのシラスが入ったカゴを陸揚げします。
トラックに積み込み,加工場に運ばれます。
荷を降ろしたジャッカーは網船の待つ漁場に戻ります。
加工場では,運び込まれたシラスを直ぐにゆで上げます。
出来立ての「釜揚げ」です。この後さらに乾燥させれば,チリメンになります。
 今回の実習では,網船での操業,ジャッカーでの運搬,加工場での業務を経験することができました。
和田島漁協の皆様,ありがとうございました。




現場実習(進路選択オリエンテーション)@阿部

今年度4回目の進路選択オリエンテーションは,7月8日から7月12日にかけて,美波町阿部地区で行いました。漁業種類は,素潜りでアワビなどを漁獲する「海士漁業」です。
今年は漁期の初めから波の高い日が多く,漁に出られる日が少ないとのことでした。

初日は,漁協の事務所で漁業の概要についての説明を受けました。

2日目は,アワビの「稚貝放流」に参加しました。

海陽町にある種苗生産施設で育てられたアワビの稚貝を網袋に入れ
潜水して1個づつ丁寧に岩陰に放流しました。


3日目は,漁獲物の出荷作業を行いました。
出荷先ごとに発泡スチロールの箱に梱包し,
トラックで,徳島市内の中央卸売市場まで輸送しました。

研修後半になって波が穏やかになり,海士漁の実習ができました。

*なお,今回は「とくしま漁業アカデミーの研修」として特別にアワビなどを採捕させていただきましたが,アワビ,サザエなどは漁業権の対象となっており,漁業者以外の方は,勝手に採ることはできませんのでご注意ください。

現役の漁業者とペアになって出漁しました。
立派なアワビを獲った研修生もいました。
水揚げしたアワビは,漁協の荷捌き所で種類,大きさを測り,傷がないことを確認して集荷されます。
 阿部漁協の皆様,ありがとうございました。


現場実習(進路選択オリエンテーション)@北灘

今年度3回目の,進路選択オリエンテーションは,6月24日から28日にかけて,
鳴門市北灘地区で行いました。
太平洋(海陽町鞆浦),紀伊水道(阿南市椿泊)に続き,今回は播磨灘海域です。

北灘地区では,ハマチを中心とした魚類養殖業をはじめ,小型底びき網漁業,
小型定置網漁業,わかめ養殖業などが営まれています。
今回の研修では,シーズンオフのワカメ養殖以外の3種類の漁業を行いました。

                            【魚類養殖業】
給餌作業:早朝5時から餌を積み込み,沖合の生簀に向かいます。
最終日には生簀の網の交換作業を行いました。
 

          【小型底びき網漁業】
朝6時に出港し,10時ごろ帰港しました。
この日は,ハモと小エビが水揚げされました。
北灘漁協の皆様,ありがとうございました。